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自宅を売却しても債務が残るケース

自宅を売却しても債務が残るケースもあります、いわゆる「担保割れ」の状態で自宅を売却したときです。この場合「残った借金はどうなるのか?」という疑問が残ります。債務者の方がもっとも気にするところです。ほとんどの人は自宅を売却の後、残った債務に対して「毎月いくら支払う」という契約を再度交わし、全額を分割で支払っていかねばならないと思っているようですが、実際には、債務者の状況に応じていろいろな選択肢があるのです。

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順を追って具体的に説明していきます。まず、自宅を任意で売却しても、債務(借金)が残っている場合、債権者は債務者(借主)の現状を確認するため「現状報告書」という書類の提出を求めてきます、「現状報告書」とは、今の勤務先や収入、支出の状況、借入金の詳細、そして毎月どれだけの余裕資金があるのかなどの記入用紙です。金融機関によって所定の用紙があり、A4の紙1枚程度で、記入事項もそれほど難しい内容ではありません。これは、債務者の現状を把捉するための、あくまで債権行側の社内書類で、債権者がこの債権を他の「債権回収会社」に売却する際には、参考資料として使用されます。